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京都伏見のあやかし甘味帖‐欠けた朱雀の御石探し‐/著:柏てん

なかなか本を読む時間はないけど。

これは読みやすいから読んじゃうんだよね。

 

【累計33万部突破の大人気シリーズ最新刊です!

京都に来て初めての年越しを迎えるれんげは、その準備に追われていた。

京都の伝統を学んだ彼女は、婚約者となった虎太郎と一緒に吉田神社へ初詣に出かける。そこで再会したのは、祇園祭で謎解きを出してきた牛頭天王だった。

そこに蚕の神である木島神も加わり、れんげに「朱雀を探してほしい」とお願いしてくる。新年早々、れんげはまたしても神様からの頼まれ事に奔走する。

和菓子とあやかしが織り成す不思議物語、第11弾】

 

今日の和菓子もたくさんでてくるから、ついつい読んじゃうんだよ~。

 

 

ちなみに一巻はこれ!

【れんげ、29歳、最強社畜。本日、人生を捧げて働いてきた一流商社から理不尽な退職勧告を受けました。
帰宅したら、そこには結婚予定の彼氏と見知らぬ女が……「俺がいなくても、れんげは生きていけるだろ?」。
そんなことあるか、ボケ! 憤怒の涙を堪え、れんげは旅立つ。一度は行きたかった未踏の地、京都へと。
そこで出会ったのは、古町屋に住むおっとり系大学生男子と、おしゃべり(!?)な黒狐。
黒狐曰く「れんげの願いを叶えて、徳を積むのです!」だと。
知るか!! と打ち捨てたい気持ちマンマンなれんげだったが、次から次へと怪異に巻き込まれ……。
京都・伏見を舞台に、妖かしと老舗甘味を巡る、不思議な物語、開幕!】