日常を語る

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紛失物を探すときの鉄則

みなさま、こんばんわ。

朝霧です。

 

今日は曇りの予報でした。

が、昼間はとてもいいお天気でした。

夜になってパラパラと雨が降り出しました。

 

 

今日も無事に仕事を終え、帰ろうとすると…。

業者の方が「車の鍵が見当たらない」

と探しているので、残っているスタッフも手伝い探すことに。

 

そこで役に立ったのが前職で、上司に教わった鉄則でした。

家電量販店勤務の前は宿泊施設(ホテルに6年、旅館に2年ほど)勤務。

そのホテルに勤務していた当時、上司に教わったある言葉でした。

 

「お客様から『財布失くしたかも』と言われたら、ホテル内でどこへ行ったか聞く。

そのあと、絶対ないだろうな、というところから探し始めなさい。これ鉄則」と。

 

当時、初めて言われたときは意味が分かりませんでした。

実際、それをしてみると見つかるんですよね。

 

お客様から「卓球場へ行って、しばらく遊んでいた」

そう聞くと、卓球場の端にあるマッサージ機の隙間に手を突っ込んでみると出てくる。

 

または「カラオケルーム使った」なんて言われれば、

椅子の上や隙間ではなく、機械の上とかモニターの置いてあるあたりなどなど。

探すと出てくる出てくる!

 

ということを念頭に置き、誰かが一回探したところを、しかも見ていないような場所を見ると…あった!!

やっぱりあった。

 

ああいうの見つけると気分いいですね。

 

でもね。私自分が使っていたものは絶対にみつけられないのよね。

棚の上の掃除するために、ハンディモップをいつも持ってるんだけど。

掃除の途中でお客様に呼ばれてその場において離れると、もうどこに置いたかわかんなくなる。

なんでなんだ?????

 

明日はおやすみ。

雨なので、ゆっくり過ごそうと思います

 

ではでは、また明日